アボカドとエリンギのトリュフ塩炒め

アボカドとエリンギのトリュフ塩炒め

数年前から脚光を浴び出した調味料トリュフ塩、世界三大珍味のアレの香りを纏ったなんとも豪勢な調味料です。

乾燥トリュフが粉砕されて入ってるんで、お値段の方も豪勢ですが、卵料理との相性は抜群、半熟の目玉焼きやオムレツにパラパラと振りかけると、ホテルの朝食の趣きが出るなんとも優秀な塩です♪

白ワインとの相性も良くて、枡酒飲みながら塩舐める要領で、白ワイン&トリュフソルトなんて事もやってますσ(^_^;)

今宵は白ワインで昼酒にピッタリな軽いおつまみを作ってみましょう。

材料

エリンギ 3,4本
アボカド 一個
バター 20g
薄口醤油 大さじ1
白ワイン 大さじ1
トリュフ塩 小さじ1/3
胡椒 少々

エリンギは根元をカットしてから十字に切れ目を入れます。そのまま切れ目を手で引き裂いて四等分にします。太いのは六等分にして下さい。

アボカドは縦に一周切れ目を入れましょう。包丁の刃が種に当たるトコまで切ってくださいね〜、そのまま捻ると片側取れます。

もう片側の種は包丁の角を突き刺して捻れば取れちゃいます。

アボカドは櫛切りにしておきましょう。

フライパンにオリーブオイルを入れて火を着けます、油が温まったところでバターを入れ溶けたらエリンギを入れます。

焼き色がつくまでしっかり炒めましょう。エリンギに火が通ってからアボカドを投入して下さいね〜。

アボカド炒め過ぎると溶けちゃうんで、ここからは手早く炒めます。白ワインと薄口醤油を入れて絡めます。仕上げにトリュフ塩と胡椒を少し、トリュフの香りの邪魔しない様に胡椒は控えめにしときましょう。

器に盛り付けて完成〜、少しだけ追いトリュフソルトをして香りをトッピングしちゃいましょう。背徳の昼酒が、何とも爽やかに飲める一品ですよ〜♪

それでは皆様、良い昼酒を\(^o^)/