穂紫蘇の塩漬け

穂紫蘇の塩漬け

毎年冬になると越後湯沢へ旅行へ行きます。もちろんスノボ目的で、ぽん酒館、飲み歩き、へぎ蕎麦と魅力満載の旅行なんですが、別に密かな楽しみが……σ(^_^;)

某スキー場のロッジで酒のアテに出してくれる穂紫蘇の塩漬け……これがえらく美味いんです♪普通は茎から外すんですが、酒のアテにはそのまま漬けた方がビジュアル的にもありですね〜。初めて食べた時はスノボそっちのけで本気飲みしてました……(笑)

秘伝の味でしょうから同じ味といかないまでも、普段の晩酌でも食べたいもんです……『人が作る物はは俺も作れる』をモットーとしている私、生涯をかけてこのレシピを完成させるつもりです(笑)少しづつ修正入る進化型レシピになりますね〜σ(^_^;)

まずは基本の作り方

まずは長さ調節、20センチ位までならそのまま、長い場合は上の様に切って使います。

ざっくり洗ったら沸騰した親に潜らせてから冷ましましょう。軽くくぐらせる位でザルに乗せて水気を切ります。

水気切ったら重さを計って、重量の20%の塩をまぶします。

ジップロックに入れてなるべく空気を抜いて冷蔵庫で寝かせます。時々ひっくり返して空気を抜いて下さいね〜。

1週間も漬けておけば、ぼちぼち食べれます。水分絞ってから皿に盛って完成〜。そのまま歯でこそげ取って茎残す感じで食べて下さい♪

日本酒のアテにも良い感じですが、ご飯のお供にもど〜ぞ。