鰹の塩たたき&なめろう
夏の相模湾はキハダマグロと鰹と夢を追いかける釣り船でお祭り状態ですσ(^_^;)先日もテレビで宮川大輔が釣ってましたね。
マグロはなかなか上がりませんが鰹は比較的簡単にゲット出来ます。しかも自分で釣れば活け〆で血抜きして鮮度抜群、その辺のお店じゃ売ってないピンピンな奴が食べられますよ〜♪
今回も2〜3kgサイズがぼちぼち釣れたんで、無事今夜は鰹尽くし晩酌で〜す♪マグロにはどうも嫌われてるみたいですね(笑)
釣りたてのカツオには蛍光色の様に鮮やかなブルーの縞模様があります。ちょっとうまく写ってないけどホント綺麗ですよ。
今回は刺身、塩タタキ、なめろうの三種作ってみますね〜♪
まずは鰹を三枚におろします。とりあえず今日は半身使います、腹側と背側に分けて背側は皮引いて刺身にしましょう。腹側は皮目を炙って氷水で冷やします。
ちょっと厚めに切りつけたら軽く塩を振ってから手でペチペチ軽く叩いて完成♪鮮度良いカツオならではの食べ方らしいです、食べる直前にスダチを絞って下さいね〜。
なめろうは刺身とタタキの切れっ端集めて作りましょう。釣りカツオなら血合少し混ぜた方が味に深みが出ます。
カツオ100g、味噌25g、を包丁でみじん切りきする要領で叩きます。途中でネギを加えて更に叩きます。辛いの平気な人は少量の青唐辛子のみじん切りを加えるとアクセントついて尚良しです♪
最後に三種類を皿に盛り付けて完成〜♪日本酒が捗りまくる一品です。
カツオの刺身は高知の調味料『ニンニクのぬた』つけても美味しいですよ〜。ニンニクの若芽と白味噌で作ったタレです。テレビ東京の『液体グルメバラエティたれ』って番組のタレ甲子園のコーナーで気になったんでお取り寄せしましたσ(^_^;)